はまらいプロジェクト合同会議を開催しました

「はまらいプロジェクト合同会議」を開催しました。

 

 

 

日時:2020年2月25日(火)18:30~20:00

場所:おおふなぽーと 会議室

参加者:17名(男性:9名、女性:8名)

概 要:2019年度のプロジェクト集大成となる成果発表会まで残り1ヵ月となった為、各プロジェクトの進捗を全体で共有するとともに、プロジェクト間関係なくディスカッションし、交流を図った。

 

 

1. 各プロジェクト進捗報告

4プロジェクトの議長より進捗について報告を行い、阪井教授をはじめとする、はまらいメンバーから質問がなされた。

 

(1)ゆめふなと

12月にニーズ調査を目的に実施したwebアンケートから、フォトウェディングモニターを選定し、実際にフォトウェディング撮影を3月1日(日)に実施するべく、いわてブライダルセンターと協力し調整を進めている。

Q1. Webアンケートはどれくらいの回答数があったのか?

A1. 約30名ほど。

Q2. どのような場所で撮影するのか?

A2. 選定した方が、海が見える場所で撮影をしたいこと、ご夫婦と3歳の娘さんでの撮影のため、季節的に屋内での撮影を希望されていることをふまえて、ひとつは大船渡温泉。今回選んだドレスが裾の長いチャペルドレスだったため、大船渡教会と、いわてブライダルセンターさんのご厚意で和装も着られることになったので、青少年ホームの和室の計3か所での撮影を考えております。

Q3. どういう話し合いからフォトウェディングになったのか?

A3. Webアンケートのニーズ調査の際、最も回答が多かった層が、既に結婚しているが結婚式を挙げていなかった、またはもう一度なんらかの形でやり直したい、という人たちだったため。現状、大船渡の結婚式は親族のために行うものになっている、しかしフォトウェディングであれば自分たちのためだけに自分たちの好きなようにできるので、今回はフォトウェディングという形を選択しました。

Q4. どういった部分が大変だったか?

A4. 大船渡の中だけでよくインスタグラムに出てくるフォトウェディングの映える写真を撮影できる場所を探すことが大変でした。でも、そういった目線で地元を見たことがなかったので、季節によっていい写真が撮れるスポットなどを見つけることができ、地元の魅力を感じられたことはいいことだった。

Q5. 進める上で大変だったことは?

A5. 定例に参加できないメンバーとの進捗や意識の共有、すり合わせに苦労した。

 

とても具体的でおもしろい企画だと思う。ドラマティック・マネジメントアワードという勉強会の審査員を務めたが、その際にも同じように結婚している人たちを対象にした取り組みをしているチームがいた。一定数ニーズはあると思う、といったコメントが挙がった。

 

(2)OFUNATO VALLEY

人手不足で継承が難しい地域の伝統芸能である剣舞を3Dデータ化し、Youtubeで発表することを目指している。実際に上甫嶺で剣舞を踊っている方に踊ってもらっている様子を撮影し、その動画を送れば動きをモーションキャプチャーデータとして返してくれるサービスを使用した。現在は、その後のデータに衣装を着せたりする作業を進めている。課題としては、今後の展開が思いつかないこと。

Q1. 3Dデータ化することのメリットは?

A1. 根本的な部分として、地域の人手不足解消を目的にしている。これを解決するためのIT技術を検討した結果、3DCGやVRが良いのでは、ということになった。どんどん人が減っているなか、練習するときにも先生がいらず、動きも様々な角度から立体的に動きを見られることが最大のメリット。

 

動画送るだけで、モーションキャプチャーデータで送ってくれるサービスがある、ということに驚きの声が挙がっていた。

いわゆる「デジタルアーカイブ」だね。まずは、今回関わってくれた、支えてくれた人たちに、どうやったら実感をもってもらえるか、が大事になってくると思いますといったコメントがあった。

 

 

(3)くるくる大作戦

地域ポイントを使った会員間の相互補助サービスシステムを検討。
システムの仕様とチラシイメージについて、資料を基にして説明していた。

実証の地域として、日頃市の関谷地区を予定している。

Q1. 対象としている地域は何人くらいいて、年代構成は?

A1. 詳細は不明だが、関谷地区約300世帯、高齢化率50%以上を想定する。

Q2. そういった方々は、どのように情報を得ているのか?

A2. 地区の行政連絡員をしていた方等がお茶のみに各家をまわったりしている。あとはお茶っこ会を開いて、そこで情報が行き渡る。ひとつ言われたのは、サービスを使う層に、スマホを使っていない人もいるので、ガラケーやかんたん携帯を使う層に対して、紙や電話対応での受付も含めたハイブリット型での実証を検討する必要がある。またお茶っこ会で、関谷地区の人以外に頼むのはまだ抵抗がある、というニーズもあったので、まずは関谷地区内での実証を行う。

Q3. なぜ高齢化率50%以上が想定される地区でわざわざITシステムを使った取り組みをするのか?

A3. 何かしてもらったら、申し話ないからお菓子等何かを返すという風習があったが、それを受取ることをわるいなと感じる人もいる、今まで複雑は基準で折り合いをつけていたとこを、スマートに折り合いをつけられるようにしたい。だから、まずは半年間ガマンして使ってみてほしいと伝えた。今までと違うやりかただから最初はアレルギーを起こすかもしれないけど、半年間ガマンして使ってみてどういった感覚になるのか、調査したいと思う。

 

とても難しいがとても意義のあるチャレンジだと思う。がんばってほしいというコメントが聞かれた。

 

 

 

(4)PLAY KESEN GO

ニコ動の中の投稿にゲームを投稿するところがあり、そこのツクールで限定公開している。RPGツクールというツールを使って、メンバー2人にゲームキャラの作成をしてもらった。かっこいいロゴも制作してもらった。子どもたちが親しみやすいように、かっこよく可愛い良い感じに仕上げてもらった。細かい部分にこだわっているので、ロゴをよく見てもらうと気仙地域それぞれの特徴が隠されている。実際にお子さんがいるプロジェクトメンバーにお子さんにも感想を聞いてもらい、いいとの評価をもらった。(ロゴ見せながら)ストーリーも作成し、甫嶺金山、関谷洞窟、といった11月のワークショップで出してもらったアイディアを基に進めている。

(ゲーム画面を操作し、見せながら)。今後はさらにかもめの玉子以外の地域の特産物をアイテムにする等、実装を増やしたい。

Q1. 今後の進め方は?

A1. まだ、けせん語を実装できていないので、ストーリーや会話の中で、何かアイテムをゲットしたら、徐々にけせん語が解読できるようなる、といった構成を考えている。けせん語については、プロジェクトメンバーの1人が山浦先生からけせん語入門の本を借りたのでそこから日常的に使用しそうな言葉をピックアップしていく。

また、アイテム等は図鑑にし、図鑑のコンプリートと主人公に毎日の日記をつけてもらいながらゲームストーリーを進めることを考えている。ゲームキャラの作成も選択するだけでかんたんにできるので、子どもでもできるし、JavaScriptが拡張子になっているので、これからゲームを学びたい子ども達のスタート教材としても良いと考える。

 

 

2. 全体ディスカッション

4つの島に分かれて、プロジェクト関係なくここまでの振り返りを約15分行った。

各島、積極的に意見がだされていた。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA